レンタルサーバーには、無料で利用できるものがあります。プロバイダーでも、無料でサービスを提供しているところもあります。無料で利用できる機能を挙げると、ホームページを運営していくのに必要となる機能で、掲示板、アクセスカウンタ、ブログ、メールアドレスなどのようなものが全て無料で利用できることになります。しかも、無料なのに性能や使い勝手もよいため、利用者は毎年増加していっています。しかし、有料のものと比べると制約が多く見受けられます。まず1つは、無料のレンタルサーバーはサイトの表示速度が有料版に比べて遅いということです。サイトにとって、表示速度が遅いというのは致命的な欠点であると言えます。2つ目は、商用での利用が出来なかったり、CGIが使えないなど、機能的な制限が多いということです。現在、ほとんどのWEBサーバーがCGIに対応している中、その機能が利用できないというのは、ホームページの運営上、非常に使い勝手の悪いものになってしまいます。3つ目は、利用できる容量が少ないということです。そのため、公開できる画像数に限度があります。また、無料版でも容量に制限のないところもありますが、データの転送量の制限が厳しかったりもします。4つ目は、無料版は広告バーナーを貼らなければいけなく、そのバーナーがホームページ上の目立つ場所にあるために、サイトのデザインなどに影響を及ぼし、思うようにデザインできないという点が挙げられます。また、広告内容によっては、印象が悪くなったりもします。その他、無料契約なので、サーバーが予告無く停止されても文句は言えなかったり、サーバーの調子が悪くなり、サイトが表示されなくなるというトラブルが有料晩よりも多いという欠点があります。有料版と比べると、欠点が目立つ無料のレンタルサーバーですが、個人で気軽に運営するには非常にお勧めできるサーバーです。
レンタルサーバーと一言で言っても、有料と無料のものがあります。無料のレンタルサーバーのメリットはなんといってもお金がかからないことでしょう。しかし、利用できる機能に制限があったり、サービスが停止する場合に、URLを移転させたりする手間があったりと、手間のかかる作業が多かったりします。
レンタルサーバー業者では、近年「独自ドメイン」という、個人がホームページの運営の際に使えるドメインを提供するところが増加してきました。ドメインとは、「www.」から始まり、2つ目の「/」までの文字列のことで、インタネット上での住所を表します。インターネット検索エンジンの「YAHOO」を例に挙げると、URLは「http://www.yahoo.co.jp/」ですが、この場合のドメインは、www.yahoo.co.jpということになります。
有料のレンタルサーバーの料金は業者によってかなりの違いがあり、数百円から数万円という値段の格差があります。当然、料金の高いほうが性能も高いのですが、自分が運営するホームページに必要の無い機能がついていても仕方ありません。無駄に費用がかかってしまうだけになります。また、逆に高いレンタルサーバーを使っても、自分のホームページに必要な機能がついていなければ、全く意味がありません。
レンタルサーバーを選択する際、やはりポイントとなるのはその機能になります。機能を選ぶ際のポイントとしては、以下のようなものがあります。まずは「ディスクの容量」です。ディスク容量は、多ければ多いほど良いに越したことはないのですが、もちろんその分料金も上がります。通常のサイトならば、30〜50MBあれば十分運営は出来ますが、画像や動画など、容量を大きく使用するものが多数ある場合は、100MBあっても足らなくなることもあります。画像などを多く使うサイトにする場合は、ディスク容量も多めに借りておいたほうが良いでしょう。
有料のレンタルサーバーを選ぶ場合、どうしても機能面にばかり目がいってしまいがちですが、サポート面も重要な要素になってきます。トラブルが起こった場合や、分からない点が出た場合に、迅速に対応してくれるかというようなこともホームページの運営には欠かせないことです。こちらからの質問に対して、業者側からの回答が1週間以上もかかるような業者は辞めておいたほうが良いでしょう。また、サイトのFAQが充実しているかもチェックをしておいたほうが無難だといえます。次に、「サーバーのメンテナンスが頻繁に起こっていないか」をチェックする必要があります。商用目的のサイトの場合、メンテナンスが頻繁に起こるサーバーは損失を招く原因になってしまいます。
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